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2009年4月13日 (月)

宣告と決意

母さんは無事退院しました。

私も覚悟が決まったのでここに書き残しておこうと思います。

入院し栄養剤の点滴を毎日し、痛み止めのパッチ(3日ごと)と飲み薬(ロキソニン)そして頓服でオプソ10ml使用して2週間。

途中アルブミンを3日ほど点滴した。

2週目くらいからラシックスを1錠追加。

4/9(金曜日)先生と看護士、ソーシャルワーカーとケアマネさんの5人で今後のことについて話し合い。

父は、私に任せるということで参加せず。(母さん命の父には、つらすぎる話し合いだと私も思っていたので不参加には意義を唱えませんでした。)

そして、先生より、今以上の回復はもう無理なこと。

余命がそう長くないであろうこと。

終末期に向け今後家族としてどのようにしていきたいか。

そういった話であった。

父とは以前から最後は家で過ごさせてあげたい。

本人が苦しむだけの延命治療はしないこと。

この2点について、以前から話をしていました。




なので、先生の終末期に向けての質問に、私は家で最期を看取りたいと言いました。

そこから在宅での介護について、簡単な医療行為を私が習得し、訪問診療及び訪問看護を受けることなどが説明され、みなさんに指導いただき先週末の退院の運びとなりました。

一人で立つこともままならない母。

利尿剤等の効果も薄く入院2週目の真ん中あたりから浮腫みが出始め、退院前日看護士さんがシャワーでさっぱりさせてくれたときに見た母の体は全身が浮腫み紙パンツですらきつくなっていた。

我が家に帰るには5階までの階段がある。



退院当日になっても階段上れないよー、帰れないよーと心配する母に、ちゃんと階段を上ってくれる機械のイスを用意してもらったからなーんも心配ないよ~と笑顔で答える。

実は退院3日前ケアマネさんが必死で探してくださり、ヘルパーさん付き階段昇降機を用意してもらえたのです。

退院当日、駆けつけてくれた姉と、在宅で使用する点滴の薬を含め道具一式を渡され荷造りをして病院を後にする。

早めに自宅の駐車場に着いたので、荷物を運んでる間に父と母には散歩しててもらい姉と二人で荷物の運び込みをした。

昇降機が来るまでの15分くらい、桜並木を散策しながら桜吹雪に目を細める母さんをビデオに写した。

時間になりいよいよ階段昇降だ。

緊張して車椅子から乗り移った母さん、怖い顔になってますよangry

後ろ向きに上るので、後からついていく私たちの顔を見ながらゆっくり上っていきます。

時にはピースサインまでだして(笑)

長くなるので、帰宅後のことについてはまた後日・・・


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